美術館級ペルピニャン ガーネットペンダント

ペルピニャンガーネット
ペンダントトップ
18ct gold 刻印有り
18-19世紀初頭
フランス製

Size
全体 6.5×5.5cm
中心の石 9×6mm
下の石11×6mm強
(最大の目安となります。)


美術館級のペルピニャンジュエリーです。
今回二度目の取り扱いとなるバディンクロスです。
こちらの形状はフランスのルシヨン地方（ペルピニャンより東北）で作られた典型的な十字架で帝国時代にシルクやベルベットのリボンに通し首元から華やかに着用されていました。
18−19世紀に身に付けられた肖像画にも描かれているものも少なくありません。
個人的にもペルピニャンガーネットに惹かれてしまい金額が張っても仕入れてしまいます。
是非一度大粒のペルピニャンを手に取っていただきたいものです。


Instagramにて動画をご覧いただけます。
☞https://www.instagram.com/p/DF4XPeCs-8l/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

✏︎ペルピニャンガーネット
18世紀半ばから20世紀まで南仏のペルピニャン地方で採掘されていた特産品です。
鉱床が枯渇したためアンティークジュエリーでしか手に入らずとても貴重で幻の石といわれています。
今作も光の入り具合でさまざまな色が現れ神秘的な一品です。

✏︎ホースヘッド（馬の頭）
今作にはホースヘッドの刻印が残っており、1838年から1919年の間のみ使用された希少な刻印で年代を特定できる希少なものです。

ご購入のお客様へ
必ずご購入前に特定商取引法に基づく表記をご覧ください。
https://bebeantiques.theshop.jp/law
こちらは海外からの発送となりますので宛名がアルファベット記入となります。
お名前だけで構いませんのでフリガナを購入時のメッセージに添えていただきますようお願いいたします。
わかりにくいレベルかと思いますが中心の石から左右下部にセットされた小石に小傷があります。
下部は付け直されたと思われます。(背面からご確認ください)そのため前回よりも価格は落としての提供となります。
古い品ですので、スレや小傷、時代変化あり。写真からご確認ください。


※写真中他のジュエリーは別途販売です。